快晴に恵まれ、日差しが暖かく、最高のウォーキング日和でした。
まずは大厳寺高原の駐車場で、
松之山ノルディックウォーククラブの指導員の皆さんから、
ポールを使った歩き方のレクチャーを受けました。
今回は小学生の参加者が多かったです。
左右の手足が一緒に出ないように、普通に歩きましょう。 |
ポールはグローブとつなっがっているので、強く握らなくても大丈夫。 |
レクチャーの後、
信越トレイルの天水山登山口方面へ向けて出発!
牧場の脇を通り抜けて、緩やかに登っていきます。
さらに進むと、道はブナ林の回廊の中へ入ります。
ブナ林の回廊を抜けると、天水山が見えてきました。
山頂付近は紅葉が終わってすでに冬支度のようです。
天水山登山口まで歩き、まだまだ皆さん元気だったので、
帰りはブナ林の中の遊歩道を戻ることになりました。
舗装道路から外れて、落ち葉を踏みつつ山道を行きます。
この周辺のブナ林は、
新潟県のブナ林100選に選ばれています。
林の中でしばらく休憩。
登りきると大展望台に出ました。
今まで歩いてきた牧場や、浦田の集落や山々、
奥に黒姫山がうっすら見えます。
景色を眺めて、しばらく呆然。
最後は尾根筋を下って戻ってきました。
山道も含めて2時間以上しっかり歩いたのでけっこう疲れましたが 、
すばらしい紅葉の中を散策できました。
今シーズンのノルディックウォークはこれで最後ですが、
来春には新緑の中を歩く企画を立てる予定です。
ぜひご参加ください!